相模原市立小山中学校

本日の放課後、現在町田調理師専門学校に通う本校卒業生が校長室を訪問しました。
いわゆる母校訪問というものです。
みなさんは今、包丁の使い方を勉強したり、野菜炒めを作ったり、水餃子を作ったり･･･。
充実した学校生活を送っているとのことでした。
町田調理師専門学校の松下校長先生をはじめとする先生方、日頃より本校卒業生がたいへんお世話になっております。また、この度はこのような機会を設定してくださり、さらにお土産まで頂戴し〔写真５〕、誠にありがとうございました。
校長以下職員一同、卒業生の頑張っている姿にふれることができ、また、おいしいお菓子をごちそうになり元気をもらうことができました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

６時過ぎの職員室。おいしくいただきました！
卒業生のみなさん、ごちそうさま。
おいしい食べ物は人を幸せにします。
私もおいしいものを食べるのが大好き。
料理を作る仕事は人を幸せにする尊い仕事だと思います。
みなさんの活躍を祈っています。
また来てね～。
※今日来た卒業生の一人は「今も毎日小山中のブログを見ている」と言っていたそうです。
ありがたいことです。

DVDもよく見ていました。

本日の５・６校時、神奈川被害者支援センターの相談員の方や警察の方など〔写真２〕をお招きし「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
午後は気温が上がったため、３年生だけが体育館に集まり、１・２年生は教室からオンラインで参加しました。

暑い中でしたが、３年生の参加態勢は素晴らしいものでした。

話が具体的で、生徒のみなさんも「想像力」を働かせながらよく考えていました。

教室で参加した１年生の様子です。

同じく２年生。

笠原先生も真剣に聴いていました。

お礼の言葉も素晴らしかったなぁ。
生徒のみなさんには、犯罪の被害者にも加害者にもなって欲しくありません。みんなが「相手の立場」に立って考え、「超えてはならない一線」を意識して生活できると良いです。
今日のみなさんのようすを見ていると、きっと大丈夫！
特に３年生、暑い中お疲れ様！