相模原市立小山中学校

本日（5/11）、小原公園において「身近な黄色い花の見分けをしよう」というイベントが行われました。
これは、小原公園や医療少年跡地で黄色い花を探し、横浜国立大学の倉田教授や相模原市立博物館の学芸員である秋山先生から花について教えてもらう企画で、地域の皆様や小学生、本校生徒も参加しました。
今回の企画をプロデュースしてくださった法務省の方々〔写真２〕。
博物館の秋山先生〔写真４右〕。

横浜国立大学教授の倉田先生〔写真１右〕。
本校環境委員の生徒〔写真３〕。
黄色い花は多数ありますが、それぞれ種類が違うようです。

校長先生発見！〔写真２〕
「黄色い花の見分け」だから黄色い洋服なのでしょうか？
藤村先生もお嬢さんを連れて参加しました〔写真４・５〕。

電子顕微鏡で花粉が良く見えます〔写真２〕。
小原公園内の「虫のホテル」〔写真４〕。
大森先生も環境委員顧問として参加しました〔写真５〕。

場所を移して医療少年院跡地へ。
私初めて入りました。広い！〔写真１〕
大森先生も黄色いＴシャツでした〔写真４〕。
タンポポにも在来種と外来種があって、それぞれに特徴があります。
今日は気持ちの良い青空の下、植物について新しい発見をたくさんすることができました。
小学生の子どもたちが熱心に観察しているのが印象的でした（もちろん中学生も）。
小さいうちに自然のことに興味をもって、自分で調べていくことができたらとても素敵ですね。
法務省の皆様、倉田先生、秋山先生、そして横浜国立大の学生のみなさん、県相の生徒のみなさん、本日は貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
空の青、植物の緑、花の黄色。どの色もとても鮮やかで、自然の素晴らしさを改めて実感しました。

６校時はどの学年も学級総会です。
生徒総会に向けて、まずはクラスで生徒会本部や各委員会の活動計画を審議します。
写真は順に１年１組～５組です。

どのクラスも議長（評議員）を中心に整然と進行しています。先日の議長研修会の成果が出ています。

２年生から３年生へ。

ビデオでクラスの様子を撮影する辻野先生〔写真５〕。
「あれ、担任がいない！」と教室を見回すと･･･。
「いた！」（完全に同化している･･･）〔写真６〕
三原先生のようにいつまでも若々しくありたいものです。
週の最後の６校時。小山中の全教室を回れて良かったです。
生徒のみなさん、ＧＷ明けの一週間お疲れ様。
ハヴァナイスウィーケン！

５校時。１年５組は英語で「Who is this?」や「What is this?」の表現を学んでいました。